外壁塗装や屋根塗装のタイミングについて

「新築してから年数も経ったし、建てたハウスメーカーからも塗装が必要と連絡がきた。そろそろ塗装を考えないと」

と思っている方が多くいらっしゃると思いますが

・実際は何年経ったらしないといけないのか？

・塗装の必要性とは？

・何を塗ればいいのか？

・どこの業者に頼んだらいいのか？

・金額はどれくらい？

塗装工事は頻繁に行うものでないので失敗しない為に

「タイミング、材料選定、施工法、金額」 

これらの要因をすべてクリアできればベストですよね。

山形の屋根と外壁は傷みやすい

まず始めに

結論から言うと、お家を建ててから築10年15年程度で塗装工事をしないと大きな被害に合うわけではありません。

多くの業者から「10年経ったら塗装しなきゃいけない」と説明をされた事があると思いますが、8割は利益の為のセールストーク

なので焦らなくても大丈夫です。

山形県の環境

山形県は、夏は蒸し暑く、冬は寒くて雪が降る、寒暖の差が激しい気候風土で、冬は氷点下にもなる寒冷地域でもあるので、全国の中でも外壁が傷む地域です。

塗装工事のタイミング

オススメタイミング

山形で施工をしている彩美装としては、「築15年から20年」がベストでその次に「築10年から15年」、、ではなく、「築20年から25年」が施工する側としては良かったりします。

なぜ「築15年から20年」なのか

外壁の表面には既に雨や汚れから守るコーティングが施されており、築年数が浅い状態だと逆に塗装が定着しづらく、10年経過しても綺麗な状態が続いている事が多いので、率直に「塗るのは勿体ない」と言う気持ちになります。

「15年から20年」程経ってくると、コーティングも切れ、少し「色褪せ」「ひび割れ」「剥離」「苔/藻」等が目立つ様にもなり塗料も乗りやすくなり「塗り頃」を感じます。

20年以降は、説明が不要な程、「汚れ」や「傷み」が目立ち「塗装した方が良い」のがわかる様になってきます。

10年未満なのに傷んでいる

10年未満で傷んでしまっている場合は、建物の材料や造り、立地等が原因で傷んでしまっているケースが多く、塗装では一時凌ぎにもならない事があります。

彩美装では根本的解決として「板金(金属)」での張り替えや上張りを勧める事が多いです。

一番大切なこと

お金

お家全体を塗装しようと思うと「100万～」かかってきます、実際にお家を持って家庭を持ってお子さんにお金がかかる時期の「100万～」はかなりの負担だと思います。

数多くのご相談を頂きますが、実際の所「今すぐしないとヤバイ状態」のお家は意外と少なく。

今しようが2.3年後しようが状態も金額も大差変わらない状態が多いです。

無理なく

多くの方にお伝えさせて頂いている言葉が「急がなくても大丈夫ですよ」。

お見積りは無料でお作りさせて頂いていますが、まずは「金額」を把握して頂いて、「金額」を把握した後に外壁をどうするかどうかをじっくり決めていけば良いかと思います。

• 今子供が大学に行っててお金がかかるのであれば、卒業後でも大丈夫だと思います。
• 子供の結婚式でお金がかかるのであれば、結婚式後でも良いと思います。
• 2年後に退職金が入るのであれば、2年後でも良いと思います。

無理なく計画を立てれば良いかと思います。

屋根や外壁塗装は、深刻な状態でなければ無理してでもしなければならない工事でもありません、可能な限り施主様へのご負担を意識しながら彩美装は最善な案内を心がけております。

彩美装～いろどりびそう

彩美装では山形県で多くの実績があり。

適正工事/適正価格を提供している自信があるので、金額と施工過程をネットで公開しております。

ドローンでの調査により、登らず屋根を隅々まで点検も可能です。

見積もり/調査費等は一切不要なので

山形県の塗装は彩美装にお任せください。

＼24時間365日受付中／

お問い合わせフォームはこちら